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22-01-14
2021年12月9日、 深見特許事務所(日本)、Dragon Intellectual Property Law Firm(中国)、Lee International IP & Law (韓国)、Lee and Li(台湾)の4事務所の共催による、第1回 「日中韓台IPジョイントセミナー」がオンラインで開催されました。
第1回のセミナーは統計や法改正などをテーマとし、日中韓台の各弁理士がそれぞれの現況を日本語で紹介しました。弊所からは、経歴25年の電子機械部の全 仁集 (ジョン インジップ) 首席弁理士が、はじめに新型コロナ禍のもとで韓国の出願、審査及び審判などがどのような影響を受けているかを統計に基づいて説明し、次に直近2年間にあった数回の法改正による主要法改正内容(分離出願制度の導入、拒絶決定応答期限の3ヶ月への延長、特許審判における調停制度及び適時提出制度の導入等)について紹介しました。
本セミナーは、今後知財のあらゆるテーマについて継続して開催する予定です。第2回の開催が決定しましたら弊事務所のホームページにてご案内させていただきます。