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卜祥允 (ボク・サンユン)

弁理士

ボク・サンユン弁理士は化学、化学工学、製薬分野の特許出願に関する業務を担当しながら、複数の多国籍企業に特許性、特にポリマー、複合材料、ナノ材料、半導体技術分野に対する無効鑑定、侵害鑑定などの法律諮問を行い、また情報提供や拒絶決定不服審判、特許取消申請など各種審判及びこれらの審決取消訴訟を担当しています。

弁理士資格取得後、特許法人C&S(2011~2012)に勤務し、発明家諮問、太陽電池、インク組成物及び偏光板に関する分野の特許出願・作成及び登録業務を担当しました。2012年～2018年までLee International IP & Lawに勤務し、その後HA & HA(2019~2022)でフォトレジスト分野、半導体製造分野の組成物、素材及び部品関連の発明に対する専門性と経験を積み、2022年にLee International IP & Lawに復帰しました。

ボク・サンユン弁理士は延世大学化学工学科(2007)を卒業しました。英語を流暢に駆使し、日本語での業務も可能です。現在、大韓弁理士協会の会員です。

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