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協力弁理士
キム・ドンヨプ弁理士は、Lee International IP & Lawの協力弁理士です。
特許審判と特許訴訟に優れた能力を有しており、韓国特許庁(KIPO)で13年間にわたり半導体分野、BM発明分野について審査官を務めた経験を有し、またPCT国際調査機関のチーム長として2年間勤務し、国内審査過程及び国際出願実務に精通しています。
また、キム・ドンヨプ弁理士は韓国特許審判院(IPTAB)で6年間審判官として業務を遂行しました。韓国特許法院(Patent Court)では2年間技術審理官として在職し、特許出願および登録業務以外にも特許審判や特許訴訟など様々な事例に対する経験を有しています。特に電気電子素材、電気電子部品分野に対しては豊富な実務経験と幅広い知識を有しています。
韓国特許庁勤務時には、審査・審判の卓越した業務能力が評価され、3回にわたって最優秀審査官表彰を受けるなど多数の優秀審査課表彰及び最優秀審判部表彰などを受けました。
キム・ドンヨプ弁理士は、23年間の韓国特許庁・特許審判院のキャリアを終えて、2020年から弁理士として活動しています。
主な業務分野として、特許出願案件の登録のための審査官面談及び補正案レビュー対応がありますが、審査官の立場を考慮しながらもクライアントのニーズを効率的に反映し、顧客満足度が非常に高い結果を導き出しています。
審査分野だけでなく、特許審判・特許訴訟事件においても、多くの経験をもとに当該事件の核心争点をよく整理してクライアントの立場を代弁し、担当事件に対して非常に高い勝訴率を維持しています。
また、キム・ドンヨプ弁理士は特許審査及び特許審判事件の処理以外にも特許庁特別司法警察捜査、職務発明制度及び有望技術の特許技術動向分析などにも多くの関心を持っています。
キム・ドンヨプ弁理士は、延世大学大学院工科大学で金属工学を専攻して博士学位を取得し、忠南大学法務大学院で修士課程を修了し、専門技術と法理について高度な専門知識を有しています。また、キム・ドンヨプ弁理士は日本の金属材料技術研究所で客員研究員として勤務した経験もあります。
キム・ドンヨプ弁理士と業務協力をしたクライアントの顧客満足度は非常に高く、これがキム・ドンヨプ弁理士の最大の強みでもあります。
T. 82-2-2262-6278
F. 82-2-2279-3621
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